歴代ポケモン博士の名言集&セリフ集

カントー地方のポケモン博士。登場作品はポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウバージョン(黄)・ファイアレッド(FR)・リーフグリーン(LG)・レッツゴーピカチュウ・レッツゴーイーブイ。ポケモン金・銀・クリスタルとリメイクであるハートゴールド・ソウルシルバーにも登場する。

マサラタウン在住で、彼の研究所もそこにある。研究成果としては、ポケモンは151匹存在するという説を唱えている(※シリーズ開始時点での話なのでツッコんではいけない)。

カントー地方の舞台である赤緑青黄やFRLG、ピカブイでは最初のポケモンをとポケモン図鑑をくれる。
2作目とそのリメイクに当たる金銀クリスタルとHGSSでは本編で数回接触するほか、殿堂入り後にカントー地方を訪れると彼の研究所で会うことができる(カントーの事務バッジをすべて集めて彼に会うとシロガネ山に入れるよう手配してくれる)。

ジョウト地方のラジオで「オーキド博士のポケモン講座」というラジオ番組を配信しており、その収録のためにコガネシティのラジオ塔に頻繁に訪れている模様。

ポケモンをもらいに行ったときに聞ける。

ポケモン図鑑(151匹に対応)を貰った直後に聞ける。

ジョウト地方のポケモン博士。登場作品はポケットモンスター金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(HGSS)。ワカバタウン在住で、妻と子供がいる。

ポケモンの進化に関する研究をしている。ハートゴールド・ソウルシルバーのワカバタウンの住人の話によると、ピカチュウがすでに(ピチューから)進化したポケモンであることを発見するなどの成果を上げている模様。
研究所2階の自宅にいる妻によると、研究に没頭すると寝食を忘れるらしい。

盗んだポケモンを返しに来た赤い髪の少年(=ライバル)に言った言葉。
直接話している描写はなく、研究所にいる研究員から伝聞の形で聞ける。

ホウエン地方在住のポケモン博士。登場作品はルビー(R)・サファイア(S)・エメラルド(E)・オメガルビー(OR)・アルファサファイア(AS)。ミシロタウン在住で、ライバルであるハルカ(ユウキ)の父親でもある。

最初に出会うときに聞ける、ポチエナに追い回されているときのセリフ。まだポケモントレーナーでもない子供(=主人公)を頼るとはなかなかのヘタレ。
ちなみに、彼を追い回すポケモンはルビー・サファイア・エメラルドとリメイク版のオメガルビー・アルファサファイアのいずれでも共通しており、リメイクでも忠実に再現されているのがわかる。

シンオウ地方在住のポケモン博士。登場作品はダイヤモンド(D)・パール(P)・プラチナ(Pt)・ブリリアントダイヤモンド(BD)・シャイニングパール(SP)。

マサゴタウン在住で、彼の研究所もそこにある。現在の助手はヒカリ(コウキ)の父親が務めている。

研究のテーマはポケモンの進化で、「ポケモンの90％が既に進化している」という説を唱えている。
シンオウ地方のチャンピオン兼歴史学者であるシロナと、カロス地方のポケモン博士であるプラターヌ博士は彼の弟子。
外見が厳つく性格も厳しいが、意外と子供好き(シロナと再会した際には「相変わらず子供がお好きなんですね」と言われている)。

初登場時に聞けるプラチナ限定のセリフ(ダイヤモンド・パールとプラチナではポケモンを貰う流れが異なっている)。

ポケモンをくれる前の問い「きみたち ほんとうに ポケモンがすきなんだな」に「いいえ」を選ぶと聞ける。
答えによる分岐を作らず強制誘導するのはポケモン恒例。

プラチナ限定のセリフ。コトブキシティでのギンガ団イベントで聞ける。

コトキタウンの研究所にて、ポケモン図鑑をくれるときに聞ける。

クリア後に聞ける。

イッシュ地方のポケモン博士。登場作品はポケモンブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2。

カノコタウン在住で、同じく研究者である父親のアララギパパも同じ研究所で研究を行っている。ブラック・ホワイト(BW)では助手がいなかったが、ブラック2・ホワイト2(BW2)では、BWで主人公と共に旅立ったベルが助手を務めている。

第5世代の1作目であるブラック・ホワイトでは従来通り主人公に直接ポケモンを渡しているが、ブラック2・ホワイト2(BW2)では助手となったベルを通じて主人公とライバル(ヒュウ)にポケモンを渡している。
このように直接主人公と接触しない受け渡しの方法をとったのはシリーズ初。

カロス地方のポケモン博士。登場作品はポケモンXY。ミアレシティ在住。

気さくな人物であり、なかなかの色男。シンオウ地方のナナカマド博士の弟子で、シンオウ地方チャンピオンのシロナとは姉弟弟子の関係にある。
達筆なようで、彼からの手紙を受け取った主人公の母親は「美しい字」と評している。カロス地方で暗躍していたフレア団のボスのフラダリ(表向きは企業経営者)とは親交があった。

始めて研究所に訪れた時に聞ける。

フラダリカフェでの会話にて聞ける。
「○○」には自分の名前が入る。

レンリタウンの駅舎のベンチに隠されている「プラターヌ博士の宝物」。

アローラ地方のポケモン博士。登場作品はサン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン。同じくアローラ地方在住の研究者であるバーネット博士は彼の妻。

メレメレ島のハウオリシティのはずれにある海岸(テンカラットヒルの入り口近く)に自宅兼研究所を構えている(3DSになってグラフィックのレベルが上がったことも理由だが、設備が歴代トップクラスに豪華)。
ロフト部分は家出したところを保護して匿っていたリーリエに貸し出しており、彼女の部屋となっている。

既出のポケモン博士たちと異なりトレーナーとしての腕も確かであるのも特徴。バトルロイヤル形式のバトルを行うロイヤルドームでは「ロイヤルマスク」として活動しているほか、アローラ地方初のポケモンリーグ創設に尽力した。
また、サン・ムーン(SM)のシリーズ恒例のポケモンリーグ戦では初代チャンピオンとなる主人公のチャンピオン戦の相手を務めた(※ウルトラサンムーンではライバルのハウに変更されている)。
若いころは島巡りをこなすだけでなく、カントー地方でジムに挑戦していたらしい。

サンムーンのラストシーンで聞ける、カントー地方に旅立つリーリエを見送った後の台詞。
ウルトラサンムーンではエンディングが変化しているためサンムーン限定。

ガラル地方のポケモン博士。登場作品はポケモンソード(剣)・シールド(盾)。

研究テーマは本作で追加された要素「ダイマックス」。しかし、高齢のため現在はブラッシータウン近郊の自宅にいることが多く、ブラッシータウンにある研究所は使用されていない模様。孫娘であるソニアが助手を務めており、最終的に彼女が研究を引き継いだことで引退した。

歴代でトップクラスにストーリーでの関りがなく、セリフも少ない。

ヒスイ地方(現在のシンオウ地方)の開拓する過去のギンガ団に所属しているポケモン研究者。登場作品はポケモンレジェンズアルセウス。

独立した研究施設は持っておらず、コトブキ村にあるギンガ団本部にある研究室で研究を行っている。主人公が調査に赴く際には自身も同行しており、関わる機会は歴代で一番多いと言える。

任務8「ヒナツの悩み」にて、コトブキ村に帰還後のラストの食事シーンで聞ける。

任務11「危ない山登り」にて、コトブキ村に帰還後のラストの食事シーンで聞ける。