やまおとこのナツミの名言集・セリフ集

オオウ…ムシムシとして…まるでサウナだな少年。

アアア、熱いなァ…。
少年の肌を汗が伝っているぞ…。

ところでだ…少年…。
恋人とかいないのか?

だが、これでボクと少年の間は進展したな!な!

シャツと肌を張り付ける汗が、2人で過ごしたあの時間を物語ってしまうな少年!
これでボクらの仲は一層進展してしまったわけだ!
ボクら2人の夏休みはいつまでも終わらないな!

よーし、来たな!少年!
サマータイムは短いぞ!しっかり、エンジョイしてるか?
エンジョイが足りないなら、またボクとキミと観覧車で、ひと夏の経験をしないか!

何だ!何だよお!少年!
ノリが悪いじゃないか!
2人で過ごしたあの時間を忘れたわけじゃないだろ?な?
ボクら二人のサマーに来年があるとは限らないんだぞ!な?
ボクはしばらくここにいるから、考え直してきてほしいなっ!

そうか!そうかあ!少年!
これでまた2人の関係は大きく進展してしまうな!
じゃあまずは挨拶代わりに、ポケモン、イッパツやっとくか

舞い散る落ち葉の一片に、センチメントが止まらない…。
ん?何だ?小娘よ?
このボクに何かようか?
どうやらトレーナーのようだが、、勝負しろとでもいうのか?

そうか…、では、そっとしておいてくれ。

ボクはキミみたいなタイプは興味ゼロだが仕方があるまい。
さっさと始めようじゃないか…。

クッ…ダメだ…。
ポケモン勝負をするたびに、あの夏の残像がボクの胸ぐらをかきむしり切り裂く…。
……そうだ小娘よ、ここで貴さまと出会ったのも必然という運命…、なぜボクがこうなってしまったか、経緯を聞いてくれないか?
心の苦しみは誰かに告白することで和らぐらしいからな。
辛い辛いラブのメモリーズ…、他の誰かに聞かれたくない…。

あれは2年前…、夏の……を感じたんだ…だった。
グスッ…、そうだ…、あんなにアイツも……はずなのに、「好きだよっ」て…ウソだったんだ!…じゃなかったんだ!グスッ…。

グスッ…。す、すまん…。
あの夏を思い出すだけで、涙が抑えられないんだ…。
…ボクに大きな穴を開けて消えていった…。裏切られたも同然…。なのに、ボクは心の中で割り切れていない…。
小娘よ…、すまん…。少し1人にしてくれ…。

なあ…、○○よ…。
恋とは…、別れとは、辛いな…。

…だがな、ボクは思うのだ。
たとえ先に何が待っていようと、心を寄せる相手には、胸の思いを告げるべきだと…。
別れにおびえ、心、告げることをあきらめれば傷つくことはない…。
だが、あきらめの地平線には永遠の孤独しか待っていない…。

話を聞いてくれて、ありがとう…。女だが、○○はソウルでつながる、ボクのマブダチだな…。